死んだ子の年を数える/しんだこのとしをかぞえる

意味

死んだ子の年を数えるとは、どうしようもない過去のことを後悔することのたとえ。

語源・由来

死んだ子がもし生きていれば、今頃は何歳になるはずだと年齢を数えることから、言ってもどうしようもない過去のことを悔やむたとえとして、「死んだ子の年を数える」と言うようになった。
このことわざは、江戸時代から見られる。

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