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語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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ハブの意味、語源、由来を解説。クサリヘビ科の毒蛇。ヘビやマムシの古名や方言と同源で、沖縄方言から。「食む(はむ)」に由来する。
油を売るの意味、語源、由来を解説。無駄話などをして時間を潰し、仕事を怠けるたとえ。江戸時代に髪の油を売る商人が婦女と長く話す様子から。
黄昏の意味、語源、由来を解説。夕方の薄暗い時や夕暮れ、盛りを過ぎて衰え始めたところも表す。「誰そ彼(誰だあれは)」に由来する。
せわしないの意味、語源、由来を解説。多忙で休む暇もない状態。「ない」はその状態にあることを強調し、形容詞を作る接尾語。
青春の意味、語源、由来を解説。年の若い時代、青年時代を指す。陰陽五行説に対応する色に基づいた春の異称に由来する。
轟くの意味、語源、由来を解説。響き渡るさま、広く世間に知れ渡ること、鼓動が激しくなること。擬声語の「とどろ」を動詞化した語。
齟齬の意味、語源、由来を解説。物事が食い違うこと。「齟」は噛むこと、「齬」は歯が食い違うことで、上下の歯が噛み合わない状態の意から。
油断の意味、語源、由来を解説。気を許して注意を怠ること。『北本涅槃経』の話に由来する説と、古語「寛に(ゆたに)」の音変化説がある。