このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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贔屓の意味、語源、由来を解説。特に気に入った人を可愛がったりすること。「贔(重い荷を背負う)」と「屓(鼻息を荒くする)」の合成語。
呂律が回らないの意味、語源、由来を解説。舌がうまく動かず、言葉がはっきりしないこと。雅楽の「呂律(りょりつ)」が転じた語。
極楽とんぼの意味、語源、由来を解説。のんきに暮らしている者をからかっていう語。極楽を飛ぶトンボのようなものとたとえた言葉。
紳士の意味、語源、由来を解説。礼儀正しく、教養や気品を備えた男性。「搢紳の士」の略で、貴人・上流社会の人を表した。
兎に角の意味、語源、由来を解説。何はともあれ、さておきの意。「とかく」の当て字「兎角」を真似たもので、夏目漱石が多用し広まった。
ぎこちないの意味、語源、由来を解説。動作や言葉が不自然で滑らかでないさま。「無作法だ」という意味の「ぎこつなし」が変化した語。
花の意味、語源、由来を解説。種子植物の生殖器官。「端」「放つ」など諸説あるが、「葉」に「な」が付いた説が有力。
お茶を濁すの意味、語源、由来を解説。その場しのぎでごまかすこと。茶道の作法を知らない者が、抹茶を程よく濁らせて取り繕うことから。