途轍もない/とてつもない
とてつもないの意味、語源、由来を解説。常識外れで途方もない状況を表す。「途」は道、「轍」は車輪の跡のこと。
どえらいの類語となる言葉の意味・語源・由来。
とてつもないの意味、語源、由来を解説。常識外れで途方もない状況を表す。「途」は道、「轍」は車輪の跡のこと。
大きいの意味、語源、由来を解説。容積・面積・身長などが他より上回っている。上代では「多い」と区別されず「オホシ」で表されていた。
無茶苦茶の意味、語源、由来を解説。理不尽や極端、無知、乱暴などを表す。仏教語で「無為」を表す「無作(むさ)」からなど諸説ある。
凄まじいの意味、語源、由来を解説。程度が甚だしい。「すさむ(荒む)」が形容詞化した語で、鎌倉時代に濁音化。
甚だしいの意味、語源、由来を解説。程度が極端に激しいこと。副詞「甚だ」を形容詞化したもので、「はだはだ」が「はなはだ」に変化。
凄いの意味、語源、由来を解説。恐ろしさや程度の甚だしさを表す。語源は諸説あるが、度を越していることを表す「過ぐ」形容詞化説が妥当。
超ド級の意味、語源、由来を解説。桁違いに大きいものや、並外れて大きい等級。イギリス海軍の大型戦艦「ドレッドノート」に由来する表現。
でかいの意味、語源、由来を解説。大きいことや厳めしい様子。「どいかい」が変化した説や「いでく(出で来)」に由来する説がある。
べらぼうの意味、語源、由来を解説。程度が甚だしいことや普通では考えられないことを指す言葉。見世物小屋で評判になった奇人に由来する。
酷いの意味、語源、由来を解説。漢語「非道」が形容詞化された「非道い」から派生し、意味が「非常識」から「残酷」「むごい」へと変化。
とんでもないの意味、語源、由来を解説。思いがけない、意外である、けしからんの意。「途でもない(とでもない)」が変化した語。