カルチャー/culture
カルチャーの意味、語源、由来を解説。文化や教養を意味する外来語。ラテン語の「耕す」に由来し、元は土地を耕す意味で用いられていた。
「か」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
カルチャーの意味、語源、由来を解説。文化や教養を意味する外来語。ラテン語の「耕す」に由来し、元は土地を耕す意味で用いられていた。
画竜点睛を欠くの意味、語源、由来を解説。完成間近だが肝心な部分が不足している状態。由来は唐の張という画家が描いた竜の絵の故事から。
カンカン帽の意味、語源、由来を解説。麦わら帽子の一種。麦わらを固く編んで作った、頂が平らでつばのついた男子用の帽子。
かんなの意味、語源、由来を解説。材木の表面を削って滑らかにする道具。室町時代以前は槍の穂先の反ったような形の「やりがんな」を指した。
ガキの意味、語源、由来を解説。子供を卑しめる俗称。元は仏教語で、生前の悪業の報いで餓鬼道に堕ちた亡者を指す「餓鬼」から来ている。
楽屋の意味、語源、由来を解説。劇場や寄席で演者が準備・休憩する部屋。元々は舞楽の演奏場所で、後に控え室として用いられるように。
ガスの意味、語源、由来を解説。気体や燃料用気体を指す。ベルギーの医師ファン・ヘルモントが「カオス」を元に命名した造語。
間髪を入れずの意味、語源、由来を解説。迅速な行動や反応を表す言葉。髪の毛1本さえ入れる隙間もないほどの切迫した状況を示す。
牙城の意味、語源、由来を解説。城中で主将のいる所、敵の本陣。牙旗が城の内郭で大将のいる所に立てられたことから。
鹿児島市の意味、語源、由来を解説。鹿児島県中部に位置する市。鹿児島県の県庁所在地。近世の城下町名に由来する地名。
カキツバタの意味、語源、由来を解説。アヤメ科の多年草で、湿地に群生。語源は、花汁を衣の染料としていたところからというのが通説。
観光の意味、語源、由来を解説。景色や史跡を見て回る活動。元は「国の威光を観る」意。中国『易経』由来。日本で使われ始めたのは明治以降。