イチボ
イチボの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で、腰付近の尻の肉。英語「aitchbone」が訛った語。
「い」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
イチボの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で、腰付近の尻の肉。英語「aitchbone」が訛った語。
石の意味、語源、由来を解説。鉱物質の塊で、岩より小さく砂より大きいもの。「い」は「岩」、「し」は小さいものを表す。
石に針の意味、語源、由来を解説。効果のないことのたとえ。石に針(鍼)を刺しても効き目がないことから生まれた表現。
石に灸の意味、語源、由来を解説。効果がないことのたとえ。石にお灸をすえても効き目がないことから生まれた表現。
イノンドの意味、語源、由来を解説。セリ科の多年草ディルの和名。イノンドの学名「anethum」が訛ったスペイン語の転訛。
イタチの意味、語源、由来を解説。食肉目イタチ科イタチ属の哺乳類の総称。「ヒタチ(火立ち)」や「いっ立ち」の転が有力。
イカナゴの意味、語源、由来を解説。スズキ目イカナゴ科の魚。「いかなる魚」の意で、夏眠する習性があり、夏の生活が不明であったことから。
いなせの意味、語源、由来を解説。粋で勇み肌でさっぱりしたさまや、そのような気風の若者。魚の「イナ」の背に似た髪型に由来する。
潔いの意味、語源、由来を解説。思い切りがよく、清らか。「いさぎよし」の口語で、「ぎよし」は「きよし(清し)」の連濁。
生き馬の目を抜くの意味、語源、由来を解説。非常に迅速な行動や他人を出し抜くことを表す。生きた馬の目を抜くほどの速さを喩えた言葉。
居丈高の意味、語源、由来を解説。威圧するような態度。元々は、座った時の背が高いことの意。転じて、態度の大きさを表すようになった。
イトヤナギの意味、語源、由来を解説。シダレヤナギの別名。枝や葉が細長く、糸のようであることからの名前。