血祭りに上げる/ちまつりにあげる
血祭りに上げるの意味、語源、由来を解説。相手を酷い目にあわせる行為。古代中国の血祭に由来し、近代に相手を酷く扱う比喩に。
血祭りに上げるの意味、語源、由来を解説。相手を酷い目にあわせる行為。古代中国の血祭に由来し、近代に相手を酷く扱う比喩に。
社会の意味、語源、由来を解説。共同生活の組織や関係を指す。英語「society」の訳語で、明治8年に東京日日新聞で使用し定着。
ものまねの意味、語源、由来を解説。人や動物の声や動作を真似る芸。『源氏物語』の手習に「ものまねび(物学び)」の語で見えるのが古い。
星の意味、語源、由来を解説。夜空に点々と小さく光って見える天体。「細火」「火気」「火石」「火白・日白」など諸説ある。
絣の意味、語源、由来を解説。十文字や井げたのふちが、かすれたような模様。またその模様を織り込んだ織物。「かする(掠る)」の連用形。
しっぽの意味、語源、由来を解説。動物の尾や魚の尾びれ、細長いものの末端を指す。「しりお(尻尾)」の「R音」が促音化した語。
狐の嫁入りの意味、語源、由来を解説。晴れた日に突然小雨が降る現象。元々は夜、山野に見える狐火を狐の嫁入り行列に見立てたもの。
トマトの意味、語源、由来を解説。ナス科の一年生作物で、果実は食用。メキシコ先住民のナワトル語「tomatl」に由来する。
杓子定規の意味、語源、由来を解説。何でも一定の基準や規則に当てはめて処理しようとする融通の利かない態度ややり方。
手をこまねくの意味、語源、由来を解説。何もせず傍観する行為。「こまねく」は「こまぬく」の音変化。
キンボールの意味、語源、由来を解説。大きなボールを使う屋内球技。「キン」は運動感覚を意味する「kinesthesis」の略。
指の意味、語源、由来を解説。手足の末端から枝分かれした部分。古くは「および」と言い、「及び」の意味から来ている。