狐の嫁入り/きつねのよめいり

狐の嫁入りの意味

狐の嫁入りとは、が照っているのに急に小雨が降ること。天気雨。日照り雨。

狐の嫁入りの由来・語源

元々、狐の嫁入りは、夜、遠くの山野に狐火がいくつも連なって、狐が嫁入り行列する提灯のように見えるもののことを言った。
この狐火は、狐がから吐き出す、奇怪な青白い火として恐れられていた俗信である。
日照り雨を「狐の嫁入り」と言うようになったのは、日が照っているのにがぱらつくことは考えられず、狐火の異様な怪しさに喩えた表現である。
ちなみに、狐火と思われていた青白い火は、実際は雨上がりなどに土の中のリン化水素が自然発光したものであった。

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