一目置く/いちもくおく
一目置くの意味、語源、由来を解説。自分より能力が優れた人に対し敬意を払うこと。囲碁で、弱い方が先に一目置いて対局を始めることから。
一目置くの意味、語源、由来を解説。自分より能力が優れた人に対し敬意を払うこと。囲碁で、弱い方が先に一目置いて対局を始めることから。
大御所の意味、語源、由来を解説。ある分野で権威を持つ第一人者。元々は親王の隠居所を、江戸時代には隠居した将軍を指した。
台無しの意味、語源、由来を解説。物事が駄目になること。仏像を安置する台座が無いと仏像の威厳が無くなることから。
ポシャるの意味、語源、由来を解説。計画の失敗を表す俗語。フランス語「シャッポ」の倒語から動詞化。
駄目の意味、語源、由来を解説。やっても無駄なことややってはいけないこと、よくない状態を指す言葉。元は囲碁用語。
後の祭りの意味、語源、由来を解説。時機を逸して後悔を表す言葉。語源は、祇園祭の説が有名だが、故人の霊を祭る説もある。
お茶を濁すの意味、語源、由来を解説。その場しのぎでごまかすこと。茶道の作法を知らない者が、抹茶を程よく濁らせて取り繕うことから。
おじゃんの意味、語源、由来を解説。物事が途中で駄目になること。動詞「じゃみる」の連用名詞形「じゃみ」に接頭語「お」が付いた語。
杜撰の意味、語源、由来を解説。いい加減で誤りが多いことを表す。杜黙の作った詩は律に合わないものが多かったという故事に由来する。
うやむやの意味、語源、由来を解説。物事がはっきりせず曖昧なままであること。「もやもや」と同系の和語の可能性が高い。
ソメイヨシノの意味、語源、由来を解説。サクラの一種で、オオシマザクラとエドヒガンの雑種。染井村(現在の東京都豊島区駒込)にちなむ。
幕の内弁当の意味、語源、由来を解説。俵形の握り飯と数種のおかずを詰めた弁当。江戸時代の芝居見物の幕間休憩に由来する。