縮緬雑魚/ちりめんじゃこ
ちりめんじゃこの意味、語源、由来を解説。カタクチイワシの稚魚を煮干しにした食品。小さな魚を干した姿が縮緬のように見えることからの名。
ちりめんじゃこの意味、語源、由来を解説。カタクチイワシの稚魚を煮干しにした食品。小さな魚を干した姿が縮緬のように見えることからの名。
座るの意味、語源、由来を解説。腰を下ろすことや地位や役に就くこと。落ち着いて動かないことを表す「据わる」と同源。
胸ぐらの意味、語源、由来を解説。着物の左右の襟が重なる合わせ目のあたり。「ぐら」の語源は諸説あるが、「殻」か「からむ」の説が有力。
クスノキの意味、語源、由来を解説。クスノキ科の常緑高木で樟脳の原料。語源は諸説あるが、「薬の木」や「奇し木」の説が妥当。
ババロアの意味、語源、由来を解説。牛乳、砂糖、卵黄、ゼラチン、生クリームを混ぜて冷やし固めた菓子。フランス語「bavarois」から。
名古屋市の意味、語源、由来を解説。愛知県西部に位置する市。平安時代末期の「那古野荘」が古く、由来は地形や地域の特性など諸説ある。
大阪市の意味、語源、由来を解説。大阪府中部に位置する市。近世の都市名「大坂」に由来し、戦国期から見られる。
鹿の意味、語源、由来を解説。偶蹄目シカ科の哺乳類の総称。古くは「カ」といい、オスはには「シ」、メスには「メ」を頭に付けて表した。
すべからくの意味、語源、由来を解説。当然、是非ともの意。「すべし」がク語法で名詞化し、副詞的に用いられた語。
牡丹の意味、語源、由来を解説。ボタン科の落葉小低木で、中国原産。「牡」は雌雄の花弁変化を表し、「丹」は赤い花色を意味する。
火中の栗を拾うの意味、語源、由来を解説。他人の利益のために危険を冒すことを表す言葉。ラ・フォンテーヌの寓話「猿と猫」に由来。
ハマナスの意味、語源、由来を解説。バラ科の落葉低木。「ハマナシ(浜梨)」の訛り説と、「浜辺のナス」の意味説がある。