アワビ/鮑/鰒/蚫/石決明/あわび
アワビの意味・由来・語源の解説とアワビの別名・種類などの関連情報。アワビとは、ミミガイ科の大型巻き貝の総称。貝殻は平たい楕円形で、二枚貝の片側だけのように見える。肉は食用とする。
貝類の名前一覧。貝類の語源や由来を解説しています。
アワビの意味・由来・語源の解説とアワビの別名・種類などの関連情報。アワビとは、ミミガイ科の大型巻き貝の総称。貝殻は平たい楕円形で、二枚貝の片側だけのように見える。肉は食用とする。
ハマグリの意味・由来・語源の解説。ハマグリとは、マルスダレガイ科の二枚貝。内湾の砂泥にすむ。貝殻は丸みのある三角形で、殻表は滑らか。
ホタテガイの意味・由来・語源の解説とホタテガイの別名・類語などの関連情報。ホタテガイとは、イタヤガイ科の二枚貝。浅海の砂礫底にすむ。貝殻は丸みのある扇形で、殻頂の両脇に耳状の突起がある。
あさりの意味・由来・語源の解説。あさりとは、マルスダレガイ科の二枚貝。淡水が流れ込む内湾の砂泥水にすむ。殻表は布目状で色・模様はさまざま。
サザエの意味・由来・語源の解説。サザエとは、リュウテンサザエ科の海産の巻貝。殻表に長く太いとげのような突起をもつものが多い。壺焼きにして食べることが多いが、新鮮なものは刺身でも美味。さざい。さだえ。
青柳の意味・由来・語源の解説。青柳とは、バカガイのむき身。
バカガイの意味・由来・語源の解説。バカガイとは、バカガイ科の二枚貝。浅海の砂底に生息する。殻長約8センチメートル。馬珂貝。クツワガイ。カムリガイ。
牡蠣の意味・由来・語源の解説と牡蠣の別名・類語などの関連情報。牡蠣とは、イタボガキ科の二枚貝の総称。海中の岩などに付着する。栄養が豊富で「海のミルク」といわれる。
でんでんむしの意味・由来・語源の解説とでんでんむしの類語・言い換えなどの関連情報。でんでんむしとは、カタツムリの異名。
カタツムリの意味・由来・語源の解説とカタツムリの別名・類語などの関連情報。カタツムリとは、陸生有肺類巻貝。雌雄同体。頭部に二対の触角があり、長い方の先端に目がある。でんでんむし。マイマイ。