素封家/そほうか
素封家の意味素封家とは、大金持ち。財産家。素封家の語源・由来素封は『史記』に見える語。素封の「素」は、むなしいや無いの意味。「封」は、封土や封禄の「封」で、社会的な地位や領土の
「そ」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
素封家の意味素封家とは、大金持ち。財産家。素封家の語源・由来素封は『史記』に見える語。素封の「素」は、むなしいや無いの意味。「封」は、封土や封禄の「封」で、社会的な地位や領土の
袖にするの意味袖にするとは、親しくしていた人、特に異性を冷淡にあしらう。おろそかにする。すげなくする。袖にするの語源・由来袖にするには以下の通り多くの説があり、正確な語源はわかっていな
総領の甚六の意味総領の甚六とは、長男・長女は大切に育てられるため、弟妹よりもおっとりした世間知らずが多いということ。特に、長男を指していう。惣領の甚六。総領の甚六の語源・由来総領は家名
象牙の塔の意味象牙の塔とは、芸術を至上のものとする人々が俗世間から離れ、芸術を楽しむ静寂・孤高の境地。学者などの現実離れした研究生活や態度、研究室などの閉鎖社会。象牙の塔の語源・由来象
造詣が深いの意味造詣が深いとは、学問・芸術・技術などの分野についての深い知識や理解が優れているさま。造詣が深いの語源・由来造詣の「造」は、「ある所まで届く」「いたる」の意味を表す。
卒塔婆の意味卒塔婆とは、供養のために墓などに立てる細長い板。梵字や経文・戒名などが記される。板塔婆。塔婆。そとうば。卒塔婆の語源・由来卒塔婆は、「頭部」「高く顕れる」を意味するサンスク
雑煮の意味雑煮とは、餅を入れた汁物。主に正月の祝い膳に用いる。地方によって、あしらう具や汁の調味、餅の形などさまざま。雑煮の語源・由来武家社会では、雑煮を「烹雑(ほうぞう)」と呼んでい
ぞんざいの意味ぞんざいとは、いい加減なさま。粗略。言動が乱暴なさま。礼儀にかなっていないさま。無作法。ぞんざいの語源・由来ぞんざいの語源には、「そざつ(麁雑・粗雑)」の転とする説と、「
双璧の意味双璧とは、優劣のつけがたい二つのすぐれたもの。両雄。双璧の語源・由来双璧は、中国の『北史(陸凱伝)』の中で、二人の優れた息子を「双璧」と喩えて評したという故事に由来する。
糟糠の妻の意味糟糠の妻とは、貧しい頃から苦労を共にしてきた妻。糟糠の妻の語源・由来糟糠の妻の出典は、中国の歴史書『後漢書(宋弘伝)』にある「糟糠の妻は堂より下さず(どうよりくださず)」とい
ソーセージの意味ソーセージとは、調味した挽き肉を腸などのケージングに詰め、湯煮・燻煙などで加熱処理をした食品。腸詰め。ソーセージの語源・由来ソーセージは、英語「sausage」から。
そうめんの意味そうめんとは、小麦粉に塩水を加えてこね、油を塗って細く引き延ばして干した麺。茹でて用いる。冷やし素麺。流し素麺。そうめんの語源・由来そうめんは、中国から伝来したと考えられ、室
ソメイヨシノの意味ソメイヨシノとは、サクラの一種。オオシマザクラとエドヒガンとの雑種。日本の代表的な桜。ソメイヨシノの語源・由来ソメイヨシノは、染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋
そろばんの意味そろばんとは、横長の枠に珠(たま)を数個貫いた軸を並べ、指で珠を上下させて計算する計算器。そろばんの語源・由来そろばんは、室町時代末頃に中国より日本へ伝わった。古代中
反りが合わないの意味反りが合わないとは、互いの考えや性格が違うため、気心が合わなかったり、うまくやっていけないこと。反りが合わないの語源・由来反りが合わないの「反り」は、刀の峰の反って