潮吹き/しおふき
潮吹きの意味、語源、由来を解説。ひょっとこの別名。「しほふき」の面を真似て作られた説や、シオフキガイに似ているからなど諸説ある。
「し」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
潮吹きの意味、語源、由来を解説。ひょっとこの別名。「しほふき」の面を真似て作られた説や、シオフキガイに似ているからなど諸説ある。
処女の意味、語源、由来を解説。男性との経験がない女性を指す。中国語で「結婚前の家に居る女性」から。
娑婆の意味、語源、由来を解説。この世、俗世間を指す。サンスクリット語「saha(忍耐)」から。江戸時代の遊郭では吉原の外を指した。
ジレンマの意味、語源、由来を解説。相反する二つの事柄の板ばさみになること。三段論法のひとつ。英語「dilemma」から。
十八番の意味、語源、由来を解説。最も得意な芸や技を指す言葉。起源は江戸時代で、七代目市川団十郎が選定した十八種の芸が由来。
しゃっくりの意味、語源、由来を解説。横隔膜の痙攣によって音を出す現象。くりぬく意味の「さくり」が変化した言葉。
進退窮まるの意味、語源、由来を解説。進むことも退くこともできず困難な状態になること。中国最古の詩集『詩経』の一節「進退維谷まる」から。
ジャージの意味、語源、由来を解説。厚手のメリヤス生地で作られた体操服。ジャージー島で作られたメリヤス生地から。
正月の意味、語源、由来を解説。一年の最初の月。特に年頭の祝い期間。室町中期『壒嚢鈔』による「政月(セイグヮツ)」説が有力。
師走の意味、語源、由来を解説。旧暦12月の異称。僧が東西を馳せる月で「師馳す(しはす)」の説が最も有名。
自分の意味、語源、由来を解説。その人自身や私を指す。本来は自らの力量をさす語だが、古くから私自身を意味する言葉としても用いられた。
しょうもないの意味、語源、由来を解説。つまらない、くだらないの意。「仕様もない」の発音の変化。手段がないことの無駄さから。