コスモス/cosmos(宇宙)
コスモスの意味、語源、由来を解説。秩序ある統一体としての宇宙や世界。ギリシャ語で「秩序」「調和」を意味する「kosmos」に由来する。
宇宙・気象・災害に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
コスモスの意味、語源、由来を解説。秩序ある統一体としての宇宙や世界。ギリシャ語で「秩序」「調和」を意味する「kosmos」に由来する。
菜種梅雨の意味、語源、由来を解説。3月下旬から4月にかけて降り続く、寒々とした春の長雨。菜の花が咲く時期に降る雨を梅雨になぞらえた名。
マグニチュードの意味、語源、由来を解説。地震の規模を示す尺度。1935年にアメリカの地震学者チャールズ・リヒターによって定義された。
篠突く雨の意味、語源、由来を解説。地面に叩きつけるように激しく降る大雨。篠竹を束ねたものが落ちてくるような光景から。
星の意味、語源、由来を解説。夜空に点々と小さく光って見える天体。「細火」「火気」「火石」「火白・日白」など諸説ある。
狐の嫁入りの意味、語源、由来を解説。晴れた日に突然小雨が降る現象。元々は夜、山野に見える狐火を狐の嫁入り行列に見立てたもの。
惑星の意味、語源、由来を解説。恒星の周りを公転する、自ら光を発しない天体。天空で規則的に動かない星、つまり位置を変えて惑う星の意から。
しぐれの意味、語源、由来を解説。晩秋から初冬にかけての一時的な通り雨。語源は「しくるひ」や「すぐる」の転など多くの説がある。
霜の意味、語源、由来を解説。地面や物体に水蒸気が凝結し氷の結晶として現れるもの。語源は「下」「萎む」「凍み」など諸説ある。
陽炎の意味、語源、由来を解説。春や夏の晴れた日に地面の熱で空気が屈折し揺れる現象。古くは「かぎろひ」と呼ばれた。
天の川の意味、語源、由来を解説。銀河系内の恒星が帯状に見える光。夜空の帯状の光を天空の川に見立てた名称。
彦星の意味、語源、由来を解説。わし座α星アルタイルの和名。「彦」は男性の美称で、古代では「姫」と対になる言葉として使われた。