コハダ/小鰭/こはだ
コハダの意味、語源、由来を解説。コノシロの10から15センチ程度のもの。体表を子供のような肌にたとえた「子肌」の意。
動物の名前や動物に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
コハダの意味、語源、由来を解説。コノシロの10から15センチ程度のもの。体表を子供のような肌にたとえた「子肌」の意。
春告魚の意味、語源、由来を解説。ニシンの異名。は3~5月、産卵のために大挙して北海道の西岸に近づくことから。
ヒグマの意味、語源、由来を解説。クマ科の哺乳類で、体色は変化に富む。古くは「シクマ」で、漢字の「羆」を分けた「四」と「熊」に由来。
シシャモの意味、語源、由来を解説。キュウリウオ科の魚で、体は細長くワカサギに似る。アイヌ語「susuham(柳の葉)」が変化した語。
シリクサリの意味、語源、由来を解説。シリヤケイカの異名。尾腺から出す赤褐色の液によって、尻が腐ったように見えることから。
モンゴウイカの意味、語源、由来を解説。カミナリイカの市場名。背面に眼のような模様が多数あることから、「紋のあるコウイカ」の意で命名。
シリヤケイカの意味、語源、由来を解説。コウイカ科のイカ。尾腺から分泌される赤褐色の液で、尻が焼けたように見えることから。
アオリイカの意味、語源、由来を解説。ヤリイカ科のイカ。幅広いヒレが、泥よけのための馬具の付属具「障泥・泥障」に似ていることからの名。
ケンサキイカの意味、語源、由来を解説。ヤリイカ科のイカ。胴(頭)が細長く、剣先のように尖っていることから付いた名前。
スミイカの意味、語源、由来を解説。コウイカ、シリヤケイカの別名。釣り上げた時など大量に墨を吐くことから付いた名。
ゴトウイカの意味、語源、由来を解説。ケンサキイカの別名。本州中部から九州にかけて多く獲れ、長崎県の五島が主産地であることから。
コウイカの意味、語源、由来を解説。コウイカ科のイカ。外套膜内部の背側に、舟形をした石灰質の「甲」をもつことから付いた名。