鵜呑み/うのみ
鵜呑みの意味、語源、由来を解説。物事を理解せず受け入れること。鵜が魚を丸飲みする様子からや、「うんのみ」が変化した説がある。
状態・様子に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
鵜呑みの意味、語源、由来を解説。物事を理解せず受け入れること。鵜が魚を丸飲みする様子からや、「うんのみ」が変化した説がある。
べらぼうの意味、語源、由来を解説。程度が甚だしいことや普通では考えられないことを指す言葉。見世物小屋で評判になった奇人に由来する。
普段の意味、語源、由来を解説。日常やいつもの状態を指す言葉。「不断」が本来の漢字で、「絶えず続く」という意味から派生。
派手の意味、語源、由来を解説。目立つ華やかさを表す。三味線で、細かくにぎやかな奏法の「破手」に由来する説が有力。
大袈裟の意味、語源、由来を解説。物事を実際以上に誇張する様子を表す言葉。「大それた」や「大胆な」を意味する「大気さ」から。
正念場の意味、語源、由来を解説。真価を問われる重要な場面のこと。仏教語の「正念」は、雑念を払い念ずること。
グロテスクの意味、語源、由来を解説。気味が悪く異様な印象を与えるものを指す。15世紀のローマで発見された古代模様に由来する語。
ぶっきらぼうの意味、語源、由来を解説。愛想のない態度や物の言い方。「打っ切り棒(ぶっきりぼう)」が転じた言葉だが、語源は二説ある。
あいにくの意味、語源、由来を解説。都合が悪く、期待や目的にそわない状況を表す。感動詞「あや」と形容詞「憎し」の語幹から成る。
冷たいの意味、語源、由来を解説。物の温度の低さや人の冷淡な態度を表す。「爪痛し(つめいたし)」が転じた語。
酷いの意味、語源、由来を解説。漢語「非道」が形容詞化された「非道い」から派生し、意味が「非常識」から「残酷」「むごい」へと変化。
みっともないの意味、語源、由来を解説。見苦しさや体裁の悪さを表す形容詞。中世に使われた「見たくもなし」がウ音便化して変化。