いびる
いびるの意味、語源、由来を解説。陰湿ないじめや苦しめる行為を表す。「あぶる」や「いぶる」と同源。
言葉・文字の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
いびるの意味、語源、由来を解説。陰湿ないじめや苦しめる行為を表す。「あぶる」や「いぶる」と同源。
ぶっきらぼうの意味、語源、由来を解説。愛想のない態度や物の言い方。「打っ切り棒(ぶっきりぼう)」が転じた言葉だが、語源は二説ある。
目安の意味、語源、由来を解説。大体の基準や目標。「めやすし」の名詞形。平安時代には「見苦しくない」「見やすい」の意で使われていた。
依怙贔屓の意味、語源、由来を解説。一方だけを肩入れすること。「依怙」と「贔屓」が合わさった四字熟語で、江戸時代初期から見られる。
川柳の意味、語源、由来を解説。季語や切れ字の制約がない十七字の短詩。俳句の「前句付け」から発展した口語詩。
おいしいの意味、語源、由来を解説。味が良い、都合がよいの意。形容詞「いし」と「い」から成る「いしい」に、接頭語の「お」が付いた語。
すみませんの意味、語源、由来を解説。謝罪、感謝、依頼の言葉。「すまぬ」の丁寧形で、元々は「気持ちがはれない」「気が済まない」の意。
気の毒の意味、語源、由来を解説。他人の不幸や苦痛に同情する感覚。「気の薬」に対する語で、本来は、自分の心や気持ちに害を及ぼすもの。
あいにくの意味、語源、由来を解説。都合が悪く、期待や目的にそわない状況を表す。感動詞「あや」と形容詞「憎し」の語幹から成る。
馬脚をあらわすの意味、語源、由来を解説。隠していた本性や悪事が露見する状況を表す。芝居で馬の脚役がうっかり姿を現すことから。
足元を見るの意味、語源、由来を解説。相手の弱みにつけ込むこと。旅人の疲れ具合を見て、高い値段を要求する様子から生まれた表現。
弁慶の泣き所の意味、語源、由来を解説。「向こう脛」の別称で、弱点や急所のたとえとしても使われる。武蔵坊弁慶に由来。