ケショウヤナギ/化粧柳/けしょうやなぎ
ケショウヤナギの意味、語源、由来を解説。ヤナギ科の落葉高木。枝や葉が白蝋で覆われて白く、おしろいを塗ったように見えることからの名。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ケショウヤナギの意味、語源、由来を解説。ヤナギ科の落葉高木。枝や葉が白蝋で覆われて白く、おしろいを塗ったように見えることからの名。
アカメヤナギの意味、語源、由来を解説。マルバヤナギの別名。また、フリソデヤナギの別名。若葉や新芽が赤みを帯びていることからの名。
ドロノキの意味、語源、由来を解説。ヤナギ科の落葉高木。中部地方以北の寒地に自生する。材はマッチの軸・パルプ材などにする。
エノコロヤナギの意味、語源、由来を解説。ネコヤナギの別名。「エノコロ」とは犬の子のことで、銀白色の花穂を小犬のしっぽに見立てた名。
マルバヤナギの意味、語源、由来を解説。ヤナギ科の落葉高木で、山野に自生する。葉が丸みを帯びていることに由来する名。
つごもりの意味、語源、由来を解説。月の最後の日。「つきごもり」の音変化で、旧暦では月が隠れる頃が月末にあたることから。
ネコヤナギの意味、語源、由来を解説。ヤナギ科の落葉低木。銀白色で柔らかい花穂が、猫のしっぽのように見えることから。
ついたちの意味、語源、由来を解説。月の第一日。「月立ち」の音変化から。旧暦で新月が現れる日が、その月の最初の日にあたることに由来。
月の意味、語源、由来を解説。地球の衛星で、太陽の光を反射して輝く。古くから太陽と対をなすものとされ、「つぎ・つく(次)」の説が有力。
今年の意味、語源、由来を解説。現在進行中の年。漢字は意味からの当て字で、「こ」は場所・物・事柄」などを指し示す「こ(此)」。
一昨年の意味、語源、由来を解説。昨年のさらに前の年。遠方を意味する古語「おち・をち」に由来し、「遠く過ぎ去った年」の意味。
世紀の意味、語源、由来を解説。西暦を100年単位で一期とする年代の数え方。漢語では、ある事柄に特徴づけられる一纏まりの時代を表す。