胸ぐら/胸倉/胸座/むなぐら
胸ぐらの意味、語源、由来を解説。着物の左右の襟が重なる合わせ目のあたり。「ぐら」の語源は諸説あるが、「殻」か「からむ」の説が有力。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
胸ぐらの意味、語源、由来を解説。着物の左右の襟が重なる合わせ目のあたり。「ぐら」の語源は諸説あるが、「殻」か「からむ」の説が有力。
クスノキの意味、語源、由来を解説。クスノキ科の常緑高木で樟脳の原料。語源は諸説あるが、「薬の木」や「奇し木」の説が妥当。
鹿の意味、語源、由来を解説。偶蹄目シカ科の哺乳類の総称。古くは「カ」といい、オスはには「シ」、メスには「メ」を頭に付けて表した。
牡丹の意味、語源、由来を解説。ボタン科の落葉小低木で、中国原産。「牡」は雌雄の花弁変化を表し、「丹」は赤い花色を意味する。
ハマナスの意味、語源、由来を解説。バラ科の落葉低木。「ハマナシ(浜梨)」の訛り説と、「浜辺のナス」の意味説がある。
サザンカの意味、語源、由来を解説。ツバキ科の常緑小高木。中国語の「山茶花(山に生える茶の木の花)」に由来する名。
ワカサギの意味、語源、由来を解説。キュウリウオ科の魚。全長約15センチ。体は細長くやや側扁し、背びれの後方に脂びれがある。
杉の意味、語源、由来を解説。ヒノキ科の常緑高木、日本特産の針葉樹で各地に植林される。成長の早さか真っ直ぐ伸びることに由来。
オシドリの意味、語源、由来を解説。カモ科の水鳥。オスとメスが互いに愛し合う鳥で、「ヲシ(愛)」に由来する名。
いにしえの意味、語源、由来を解説。遠く過ぎ去った日々、昔。本来は、自分がまだ生まれていないような、はるか遠く過ぎ去った時代を表した。
アクアマリンの意味、語源、由来を解説。透明で青緑色の緑柱石。海の水のような色をしていることからの命名。
コンピューターの意味、語源、由来を解説。狭義には電子計算機。「com」は「共に」、「pute」はラテン語「putare」に由来。