トウダイグサ/灯台草/とうだいぐさ トウダイグサの意味 トウダイグサとは、トウダイグサ科の二年草。日当たりのよい道端や畑などに生える。有毒。スズフリバナ。 トウダイグサの語源・由来 トウダイグサの「トウダイ」は、岬などに建てられる航路標識の灯台ではなく、昔の屋内照明器具の燈台(燈明台)のこと。 トウダイグサは上に伸びた草の先に椀状の葉があり、その中に黄色い花が咲く様が、油火を灯した燈台に似ていることからこの名が付いた。