ソバノキ/そばの木/蕎麦の木/稜の木/そばのき
そばの木の意味、語源、由来を解説。ブナの古名、また、カナメモチ(アカメモチ)の古名。「そば(稜)」は「とがった所」「物の角」の意。
そばの木の意味、語源、由来を解説。ブナの古名、また、カナメモチ(アカメモチ)の古名。「そば(稜)」は「とがった所」「物の角」の意。
断腸の思いの意味、語源、由来を解説。耐え難い悲しみを表す言葉。子猿を追って腸が断ち切れるほど悲しんだ母猿の故事から生まれた表現。
蓑の意味、語源、由来を解説。茅・菅の葉や茎、藁などで編んだ肩からかけて着る雨具。「み」は「身」の意、「の」は諸説ある。
生き馬の目を抜くの意味、語源、由来を解説。非常に迅速な行動や他人を出し抜くことを表す。生きた馬の目を抜くほどの速さを喩えた言葉。
このわたの意味、語源、由来を解説。ナマコのはらわたで作った塩辛。名前は「こ(ナマコの古名)」と「わた(はらわた)」から。
漁夫の利の意味、語源、由来を解説。争い中の二者から第三者が利益を得るたとえ。中国の『戦国策』にあるハマグリとシギの故事に由来。
ドロノキの意味、語源、由来を解説。ヤナギ科の落葉高木。中部地方以北の寒地に自生する。材はマッチの軸・パルプ材などにする。
エノコロヤナギの意味、語源、由来を解説。ネコヤナギの別名。「エノコロ」とは犬の子のことで、銀白色の花穂を小犬のしっぽに見立てた名。
物憂いの意味、語源、由来を解説。心が晴れない、面倒な状態。「憂い」は心苦しさを、「物」は「なんとなく」の意を含ませる。
キツネノボタンの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の多年草。春から秋に黄色い五弁の花が咲き、花後に金平糖のような実ができる。
ウマノアシガタの意味、語源、由来を解説。キンポウゲ科の多年草。葉の形が馬の足形に似ていることから付いた名といわれる。
卯の花寿司の意味、語源、由来を解説。すし飯の代わりにおからを使用し、イワシなどを乗せたすし。白さがウツギに似ていることからの名。