このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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足が出るの意味、語源、由来を解説。予算や収入を超えた支出になる、隠し事が現れる。相場用語からの派生や「足が付く」から生じた言葉。
味方の意味、語源、由来を解説。自分の属する側や支持者。「みかた(天皇の側の意)」から、対立する一方の側を意味するようになった。
きな臭いの意味、語源、由来を解説。なんとなく怪しい、胡散臭いさま。本来は、紙や布などがこげた際に、臭いがすることを表した。
普通の意味、語源、由来を解説。特に変わっていないこと。似た意味の「普」と「通」を組み合わせた熟語。
鼓舞の意味、語源、由来を解説。励まして気持ちを奮い立たせること。出陣の際に鼓を打ち鳴らし、舞を舞って士気を高めたことから。
黄昏の意味、語源、由来を解説。夕方の薄暗い時や夕暮れ、盛りを過ぎて衰え始めたところも表す。「誰そ彼(誰だあれは)」に由来する。
寅・寅年の意味、語源、由来を解説。干支(十二支)の3番目。方角の名で「東北東」。旧暦1月の異称。西暦を12で割って余りが6の年。
図星の意味、語源、由来を解説。思惑や指摘が当たること。元は、矢の的の中心に描かれた黒点を指した語で、その的を射ることから。