戒める/いましめる
戒めるの意味、語源、由来を解説。前もって注意したり、あやまちを繰り返さないように叱る。忌み遠ざける意味の「忌ましむ」に由来。
慎むの類語となる言葉の意味・語源・由来。
戒めるの意味、語源、由来を解説。前もって注意したり、あやまちを繰り返さないように叱る。忌み遠ざける意味の「忌ましむ」に由来。
辛抱の意味、語源、由来を解説。耐え忍ぶこと。仏教語の「心法」が変化し、「辛い」+「抱える」の漢字を当てた説がある。
李下に冠を正さずの意味、語源、由来を解説。誤解を招く行動は避けるべきという戒め。スモモの木の下で冠を正せば盗みと誤解されることから。
はばかるの意味、語源、由来を解説。遠慮する、ためらう。「はばむ」と同源で、本来は「ためらう」「遠慮する」の意。
けじめの意味、語源、由来を解説。物と物の区別や道徳・規範に基づいた態度の区別。語源は「結・闕」「掲焉」「分目」の派生など諸説ある。
遠慮の意味、語源、由来を解説。言動を控えめにすることや辞退すること。遠くを慮ることで、遠い将来のことまでよく考えることが原義。
我慢の意味、語源、由来を解説。堪え忍ぶこと。俗に、入れ墨のこと。元仏教語で、サンスクリット語「mana(マーナ)」の漢訳。