苦い/にがい
苦いの意味、語源、由来を解説。舌を刺激して不快な味、比喩的につらく苦しいさま。逃げ出したいほどの味の意で「にぐ(逃)」の形容詞形。
心苦しいの類語となる言葉の意味・語源・由来。
苦いの意味、語源、由来を解説。舌を刺激して不快な味、比喩的につらく苦しいさま。逃げ出したいほどの味の意で「にぐ(逃)」の形容詞形。
心配の意味、語源、由来を解説。事の成り行きが気になり思い煩うこと。「心配り」を音読した和製漢語で、江戸時代から使用されている。
絆されるの意味、語源、由来を解説。人情に引かれて心や行動の自由が束縛されること。「絆す」に受け身の助動詞「れる」が付いた語。
惨めの意味、語源、由来を解説。見るに忍びない哀れなさま、情けないさま。見たくない事態に出合う意味の「見じ目」から。
後ろめたいの意味、語源、由来を解説。良心に恥じるところがあり、気がとがめる状態。「後ろ目痛し」か「後ろ辺痛し」に由来。
気の毒の意味、語源、由来を解説。他人の不幸や苦痛に同情する感覚。「気の薬」に対する語で、本来は、自分の心や気持ちに害を及ぼすもの。
切ないの意味、語源、由来を解説。寂しさや悲しみなどで胸がしめつけられるさま。元々は「大切に思う」などのポジティブな意味も含んでいた。