苦い/にがい

意味

苦いとは、舌を刺激し、不快な味である。比喩的に、不愉快で耐え難い。つらく苦しい。

苦いの語源・由来

苦いは、味覚に関して不快であるところから、つらく苦しいさま、耐え難いさまも意味するようになった。
逃げ出したくなるような味の意味から、「にぐ(逃)」の形容詞形と考えられる。

苦いの類語・言い換え

味覚の苦い

ビター/渋い/ほろ苦い/苦味がある/ビターテイスト/苦渋/えぐい/いがらっぽい/えがらっぽい/えごい/えぐみがある/えぐさがある/えがらい/いがらい/収斂味がある/不快

比喩的な苦い

つらい/苦しい/ほろ苦い/ハーフビター/苦々しい/心苦しい/面白くない/不快/酷い/苦渋/情けない/涙ぐましい/惨めイタい/耐え難い/耐え切れない

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