淘汰/とうた
淘汰の意味、語源、由来を解説。不要なものを除いて良いものを残すこと。水洗いして選り分ける「淘」と、水を流してすすぐ「汰」から。
淘汰の意味、語源、由来を解説。不要なものを除いて良いものを残すこと。水洗いして選り分ける「淘」と、水を流してすすぐ「汰」から。
篠突く雨の意味、語源、由来を解説。地面に叩きつけるように激しく降る大雨。篠竹を束ねたものが落ちてくるような光景から。
滅相もないの意味、語源、由来を解説。あるべきでないこと。「滅相」は仏教で消滅を意味し、ありえない状況を表す際に用いられる表現に。
象牙の塔の意味、語源、由来を解説。現実から離れた芸術的孤高の境地。19世紀にフランスで芸術至上主義を批評する際に使われた言葉。
ボイコットの意味、語源、由来を解説。特定の商品やサービスの不買、特定の人を排斥すること。チャールズ・ボイコット大尉の名に由来。
ムレスズメの意味、語源、由来を解説。マメ科の落葉低木で、斜め下向きに咲く蝶形の花が、群れたスズメに似ていることからの名。
都合の意味、語源、由来を解説。差し障りや工面すること。「合計する」が原義で、後に「工面」や「やりくり」の意味が生じた。
インゲンマメの意味、語源、由来を解説。マメ科の一年草。明の僧であった隠元禅師が来日した際、日本へ持ち込んだことからの名といわれる。
正面を切るの意味、語源、由来を解説。面と向かって対することや、遠慮せずにはっきりと行なうこと。歌舞伎用語に由来。
図星の意味、語源、由来を解説。思惑や指摘が当たること。元は、矢の的の中心に描かれた黒点を指した語で、その的を射ることから。
四天王の意味、語源、由来を解説。ある分野で最も優れた4人を指す。仏教の四人の守護神、持国天、増長天、広目天、多聞天に由来。
縄張りの意味、語源、由来を解説。勢力範囲、専門領域、占有領域。縄を張って、境界線を定めたり、特別区域であることを示したことから。