語源由来一覧

貶すの意味、語源、由来を解説。わざと悪い点ばかり取り上げて非難する意。「なす」は「為す」、「け」は「消す」「蹴る」など諸説。

でんぶの意味、語源、由来を解説。魚肉を細かくして砂糖や醤油で調味、粉末状に。江戸時代の都春錦が原型。

卑しいの意味、語源、由来を解説。下品、貧しい、みすぼらしい、意地汚いさま。感動語の「いや」を元に形容詞化した語。

キツネノカミソリの意味、語源、由来を解説。ヒガンバナ科の多年草。花を「狐火」、葉を「日本剃刀」に見立てた名前。

那珂川市の意味、語源、由来を解説。福岡県の中西部に位置する市。古代の朝廷直轄地である「儺県（なのあがた）」の中心を流れる川の意から。

納戸の意味、語源、由来を解説。衣服・家財道具・調度品などを収納する部屋。「納」は「おさめる」、「戸」は「部屋」の意。

やけくその意味、語源、由来を解説。思い通りにならず投げやりになるさま。心が焼けるようになる「焼け」と、それを強めていう「くそ」から。

八宝菜の意味、語源、由来を解説。中国料理の一種で多種多様な材料を使用。たくさんの宝を集めて作ったように美味しいおかずを意味する名。

ヒツジグサの意味、語源、由来を解説。スイレン科の水生植物。スイレン属の中で唯一日本に自生する。未の刻に花が閉じることに由来。

甲賀市の意味、語源、由来を解説。滋賀県の南東部に位置する市。当地を本拠とした鹿深臣（かふかのおみ）に由来する地名。

キツネの意味、語源、由来を解説。イヌ科の哺乳類。また、油揚げや油揚げを使った料理。古名が「キツ」で「ネ」は意味なく添えられた語。

会議の意味、語源、由来を解説。関係者が集まって相談、議論すること。日本では明治元年の『五箇条の御誓文』で使われ普及。