三下/さんした
三下の意味、語源、由来を解説。下っ端や取るに足らない者を指す。元は博打打ちの間で、下っ端の者をいった隠語。
役立たずの類語となる言葉の意味・語源・由来。
三下の意味、語源、由来を解説。下っ端や取るに足らない者を指す。元は博打打ちの間で、下っ端の者をいった隠語。
ペーペーの意味、語源、由来を解説。地位や技量が低い者を指す。「平平」で特徴のないところからか、「へいへい」と媚びへつらうところから。
ドラ息子の意味、語源、由来を解説。怠け者で素行の悪い息子。「ドラ」は「のらくら(なまける意)」の「のら」が強調された語。
ニートの意味、語源、由来を解説。学校にも行かず、仕事に就かず、職業訓練も受けない若者。1990年代末のイギリスの労働政策から。
木偶の坊の意味、語源、由来を解説。役に立たない者や気の利かない人。木彫りの操り人形「木偶(でく)」にたとえたことに由来。
へなちょこの意味、語源、由来を解説。未熟な者をあざける語。「へな」は腰砕け、「ちょこ」は目立たない小動作を表す。
ポンコツの意味、語源、由来を解説。擬音語「ポン」「コツ」から。老朽化物、廃棄物を指し、現代では不器用な人も指す。
ゴミの意味、語源、由来を解説。物のくずや廃棄物、汚い屑。元々は「木の葉」を指す言葉で、各地の方言にも残る。
ろくでなしの意味、語源、由来を解説。役に立たない人を指す。「陸でなし」からで、「陸」は物や性格がまっすぐなさまを意味する。
うどの大木の意味、語源、由来を解説。体ばかり大きくて立派だが、何の役にも立たない者のこと。多年草のウドにたとえた表現。