ムササビ/鼯鼠/鼺鼠/むささび
ムササビの意味、語源、由来を解説。ネズミ目リス科の哺乳類。「ムサ」はムジナの「ムジ」、「サビ」は「トビ(飛び)」が変化したもの。
「む」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
ムササビの意味、語源、由来を解説。ネズミ目リス科の哺乳類。「ムサ」はムジナの「ムジ」、「サビ」は「トビ(飛び)」が変化したもの。
ムクドリの意味、語源、由来を解説。スズメ目ムクドリ科の鳥。「群れ」とムクノキの実を食べるところが関連づけられた名。
武蔵野市の意味、語源、由来を解説。東京都多摩地域の東部に位置する市。実際の原野名ではなく、『万葉集』から採られたもの。
胸ぐらの意味、語源、由来を解説。着物の左右の襟が重なる合わせ目のあたり。「ぐら」の語源は諸説あるが、「殻」か「からむ」の説が有力。
虫酸が走るの意味、語源、由来を解説。極度の不快感を表す言葉。語源には「虫の唾」と「虫の酸」との二説がある。
無茶苦茶の意味、語源、由来を解説。理不尽や極端、無知、乱暴などを表す。仏教語で「無為」を表す「無作(むさ)」からなど諸説ある。
むなしいの意味、語源、由来を解説。内容が無い、空虚な状態。「み(身・実)」と「な(無)」からなる「みな」が変化し、形容詞化した語。
昔の意味、語源、由来を解説。遠い過去。「むか」は「向かう」と同源。「し」には「方向」説や助動詞の説がある。漢字は時日の積重ねを象徴。
胸突き八丁の意味、語源、由来を解説。登りのきつい難所や物事の正念場。富士登山で頂上までの約872メートルを指す「八丁」に由来。
ムラサキシキブの意味、語源、由来を解説。シソ科の落葉低木。京都では「ムラサキシキミ(紫重実)」と呼ばれ、「紫式部」を連想し変化。
胸の意味、語源、由来を解説。身体の中心部で心臓や肺を含む部位。語源には「心根」「身内根」「身根」からなどの説がある。
紫の意味、語源、由来を解説。赤と青の中間の色。植物のムラサキから染色名にも転用。醤油の別称やイワシを表す女房詞としても用いられる。