語源由来辞典 語源由来辞典
ちょっとの間の類語となる言葉の意味・語源・由来。
束の間の意味、語源、由来を解説。ごく僅かな時間。「束」は上代の長さの単位で、指4本分の幅を指し、この幅が時間の短さにたとえられた。
刹那の意味、語源、由来を解説。極めて短い瞬間を意味する言葉。サンスクリット語「kṣaṇa」の音写で、仏教語では時間の最小単位を指す。
咄嗟の意味、語源、由来を解説。「咄」は舌打ちの動作や音、「嗟」は嘆息を表し、あっという間や一瞬を意味する。