尻尾/しっぽ
しっぽの意味、語源、由来を解説。動物の尾や魚の尾びれ、細長いものの末端を指す。「しりお(尻尾)」の「R音」が促音化した語。
「し」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
しっぽの意味、語源、由来を解説。動物の尾や魚の尾びれ、細長いものの末端を指す。「しりお(尻尾)」の「R音」が促音化した語。
杓子定規の意味、語源、由来を解説。何でも一定の基準や規則に当てはめて処理しようとする融通の利かない態度ややり方。曲がった杓子を定規の代わりにするところから。
自然体の意味、語源、由来を解説。あるがままの態度。元々は、柔道や剣道の基本姿勢を指す語で、無理のない自然な立ち姿勢を意味する。
シンセサイザーの意味、語源、由来を解説。電子回路を用いて合成音を作る電子楽器。ギリシャ語の「syn(共に)」と「thesis(置く)」から成る語に由来。
将棋の意味、語源、由来を解説。2人室内遊戯。縦横9列盤上の駒を交互に移動し、相手の王将を詰める。中国語「象棋(シャンチー)」の音読から。
ジンチョウゲの意味・由来・語源の解説とジンチョウゲの別名・類語などの関連情報。
地団駄を踏むの意味、語源、由来を解説。怒りや悔しさで地を踏む行為。地団駄は金属の精錬・加工で、足で踏んで空気を送る「地踏鞴」が変化した語。
しぐれの意味、語源、由来を解説。晩秋から初冬にかけての一時的な通り雨。語源には一時的に暗くなる意味の語からや、「しくるひ」や「すぐる」の転など諸説ある。
終盤の意味、語源、由来を解説。物事の最終段階を表す。元々は、囲碁や将棋で使われる語で、盤上の勝負が終わりに近づく局面の意から。
しらを切るの意味、語源、由来を解説。知っていながら知らないふりをする行為。「しら」は「知らぬ」の略で、「切る」は目立つ口ぶりや態度を意味。
仁義の意味、語源、由来を解説。ヤクザなどの間で行われる挨拶や道徳。本来は、儒教の根本理念のことだが、ヤクザなどの挨拶は「辞宜・辞儀」に由来する。
霜の意味、語源、由来を解説。地面や物体に水蒸気が凝結し氷の結晶として現れるもの。語源には、「しも(下)」「しぼむ(萎む)」「しみ(凍み)」など諸説ある。