ヒイラギモチ/柊黐/ひいらぎもち ヒイラギモチの意味 ヒイラギモチとは、モチノキ科の常緑高木。ヨーロッパ・西アジア・北アフリカ原産。秋から冬に赤い小球形の実を結ぶ。西洋ヒイラギ。ホーリー。 ヒイラギモチの語源・由来 ヒイラギモチは、葉が「ヒイラギ」に似ていることからの名。 日本在来のヒイラギはモクセイ科、ヒイラギモチはモチノキ科で、種類は異なる。 ヒイラギモチは、常緑で赤い球形の実が冬に目立つため、古くから聖木とされ、実のついた枝はクリスマスの飾りに用いられるようになった。