数の子/かずのこ
数の子の意味、語源、由来を解説。ニシンの卵を乾燥・塩漬けにした食品。「かどのこ」の転で、「かど」はニシンの別名、「こ」は「子」の意。
数の子の意味、語源、由来を解説。ニシンの卵を乾燥・塩漬けにした食品。「かどのこ」の転で、「かど」はニシンの別名、「こ」は「子」の意。
あなごの意味、語源、由来を解説。ウナギ目アナゴ科に属する魚の総称。岩穴や砂中に棲む夜行性であることから、「穴籠り」の説が有力。
水菓子の意味、語源、由来を解説。果物のこと。「菓子」が間食を表すようになったため、嗜好品と区別するため「水」が付いた。
たまごの意味、語源、由来を解説。鳥・魚・虫などの雌が産む、殻や膜に包まれた球形のもの。形が玉状であることから。
はんこの意味、語源、由来を解説。印、印鑑、印章、印判、判。「版行・板行(はんこう)」が音変化した言葉。
菓子の意味、語源、由来を解説。食事以外に食べる嗜好品。漢語で「果物」を意味し、日本でも近世までは「果物」を指す語として使われていた。
クッキーの意味、語源、由来を解説。小麦粉に砂糖・バター・香料を混ぜて焼いた菓子で、オランダ語「koek(クーク)」が語源。
お茶の子さいさいの意味、語源、由来を解説。お茶に添えられる茶菓子や茶粥から。「さいさい」は俗謡の囃子詞「のんこさいさい」のもじり。
とんとん拍子の意味、語源、由来を解説。順調なさま。「トントン」という音と「拍子」から成り、舞台での踊りの調子よく進む様子から。
ナスの意味、語源、由来を解説。インド原産のナス科一年草。高さ約80cm、夏から秋に淡紫色の花が開く。「夏の実」など複数説あり。
秋茄子は嫁に食わすなの意味、語源、由来を解説。憎らしい嫁にはもったいない、体を冷やす、子種ができなくなるの三つの意がある。
目線の意味、語源、由来を解説。目で見る方向の意は、第二次世界大戦頃から映画や演劇などで使われていた。人物の目を隠す線の加工も指す。