スナネズミ/砂鼠/すなねずみ
スナネズミの意味、語源、由来を解説。中国・モンゴルの砂漠・草原に生息するネズミ科の哺乳類。砂漠地にすみ、砂を与えると喜ぶことからの名。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
スナネズミの意味、語源、由来を解説。中国・モンゴルの砂漠・草原に生息するネズミ科の哺乳類。砂漠地にすみ、砂を与えると喜ぶことからの名。
腕の意味、語源、由来を解説。肩から手首までの部分。古くは、肘から手首までを指していたため、「うて(上手)」の意味からと考えられる。
猿の意味、語源、由来を解説。霊長目のうちヒト科を除いた動物の総称。語源は諸説あるが、「マサル(勝る)」の意説が有力。
ヤマメの意味、語源、由来を解説。サケ科サクラマスのうち陸封型の魚。「メ」は魚を示す接尾語で、「山の魚」の意から。
セイウチの意味、語源、由来を解説。食肉目セイウチ科の海生哺乳類。「トド」や「アシカ」を意味するロシア語「sivuch」が音変化した語。
池の意味、語源、由来を解説。地面に掘られ水を溜めた場所。「いけ(生)」の意味からと考えられるが、その根拠は二説ある。
アイナメの意味、語源、由来を解説。カサゴ目アイナメ科の魚。アユに似ていることから、「アユナミ(鮎並)」が転じたとする説が有力。
ミツクリザメの意味、語源、由来を解説。ネズミザメ目のミツクリザメ科のサメ。東京大学で日本人初の動物学教授となった箕作佳吉の名に由来。
油の意味、語源、由来を解説。水に溶けにくく、燃えやすい物質の総称。獣肉を炙ると出てくるものなので、「あぶる」が転じた説が有力。
ゼニガメの意味、語源、由来を解説。イシガメの子、もしくは、クサガメの子の呼称。甲羅が江戸時代の硬貨「銭」に似ていることから付いた名。
斜めの意味、語源、由来を解説。垂直や水平に対して傾いた状態。古くは「なのめ」が多く用いられ、中世に入って「ななめ」の使用が増えた。
ヌスビトハギの意味、語源、由来を解説。マメ科の多年草。実がくっつかないようそっと歩く姿が、泥棒の忍び足に似ていることから。