ロウバイ/蝋梅/臘梅/ろうばい
蝋梅の意味、語源、由来を解説。クスノキ目ロウバイ科の落葉低木。蝋細工のような花びらの質感で、梅に似た香りと早春の開花時期からの名。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
蝋梅の意味、語源、由来を解説。クスノキ目ロウバイ科の落葉低木。蝋細工のような花びらの質感で、梅に似た香りと早春の開花時期からの名。
ザクロの意味、語源、由来を解説。ミソハギ科の果実植物。漢名「石榴」の呉音「ジャクル」が訛った語。
銀杏の意味・語源・由来を詳しく解説。イチョウの別名、特にイチョウの実を指す。漢名の唐音「ぎんあん」が連声で変化。
サラブレッドの意味、語源、由来を解説。イギリス種とアラブ種を交配し、改良・育成した競走馬。また、比喩的に血筋や家柄がよく、優秀な人。
コロナの意味、語源、由来を解説。太陽大気の最外層にあるガス体で、皆既日食時に見える光輪。ラテン語の「corōna(冠)」に由来。
鍾乳洞の意味、語源、由来を解説。石灰岩が溶解作用で形成された洞窟。釣鐘(梵鐘)の突起物「乳」と似た石灰石がある洞窟であることから。
クジラの意味、語源、由来を解説。クジラ目哺乳類の大型種。語源は「クラシラ(黒白)」や「クチナ(口の魚)」など諸説ある。
カラットの意味、語源、由来を解説。宝石の質量や金の純度の単位。古代ギリシャ語の「イナゴマメ」を意味する「keration」に由来。
サーモンの意味、語源、由来を解説。鮭のこと。ラテン語の「salmo」が13世紀にフランス語で「saumon」となり、英語に入った。
木枯らしの意味、語源、由来を解説。晩秋から初冬にかけて吹く冷たい風。木の葉を枯れさせる風からというのが定説。
てんとう虫の意味、語源、由来を解説。テントウムシ科の昆虫の総称。天道(太陽)に向かって飛び立つ習性から名付けられた。
アンペアの意味、語源、由来を解説。国際単位系(SI)の電流の単位。フランスの物理学者アンドレ=マリ・アンペールにちなむ。