合いの手/あいのて
合いの手の意味、語源、由来を解説。邦楽で歌と歌の間の伴奏部分、手拍子や囃子詞のこと。会話などの進行を促す言葉や動作も指す。語源は「間(あい)」と「メロディー(て)」から。
音楽・楽器に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
合いの手の意味、語源、由来を解説。邦楽で歌と歌の間の伴奏部分、手拍子や囃子詞のこと。会話などの進行を促す言葉や動作も指す。語源は「間(あい)」と「メロディー(て)」から。
演歌の意味、語源、由来を解説。日本の歌謡曲で、哀愁のメロディーと小節が特徴。明治時代の街頭演説から、昭和には人情をテーマにした歌に。
ウクレレの意味、語源、由来を解説。小型ギターのような4弦楽器。ハワイ語で"跳ねるノミ"を意味し、原型は「ブラギーニャ」か「カバキーニョ」。
尺八の意味、語源、由来を解説。縦笛の一種。この楽器は中国で唐代初期に生まれ、日本へは奈良時代に伝来した。
ドレミファソラシドの意味、語源、由来を解説。西洋音楽の長音階。11世紀、グィード・ダレッツオが「バプテスマのヨハネ賛歌」の各節の初音節から作ったとされる。
チャルメラの意味、語源、由来を解説。流しのラーメン屋が吹く、オーボエのような木管楽器。ポルトガル語の「charamela」に由来し、ラテン語「calamus(葦)」が語源。
カラオケの意味、語源、由来を解説。歌の伴奏のみの楽曲を再生する装置や、その伴奏に合わせて歌う行為。「空オーケストラ」の略。