如月/きさらぎ
如月の意味、語源、由来を解説。旧暦2月の異称。寒さで着物を重ねる「着更着(きさらぎ)」。他に「気更来」や「生更木」説も。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
如月の意味、語源、由来を解説。旧暦2月の異称。寒さで着物を重ねる「着更着(きさらぎ)」。他に「気更来」や「生更木」説も。
睦月の意味、語源、由来を解説。旧暦1月、正月を指す。語源は「睦まじい月」の他、「実月(むつき)」や「もとつき」が転じたとする説も。
風の意味、語源、由来を解説。空気の動き、流れを表す。「気風(かじ)」が転じた語で、「か」は大気の動き、「ぜ」は風の意。
正月の意味、語源、由来を解説。一年の最初の月。特に年頭の祝い期間。室町中期『壒嚢鈔』による「政月(セイグヮツ)」説が有力。
大晦日の意味、語源、由来を解説。12月31日、一年の最後の日。「みそか」は「月の最終日」、「大」は一年の最後を表す。
師走の意味、語源、由来を解説。旧暦12月の異称。僧が東西を馳せる月で「師馳す(しはす)」の説が最も有名。
はやての意味、語源、由来。急に激しく吹き起こる風。「はや」は「早い」、「て」は「風」の意。江戸時代には疫病の異名としても使われた。
うなぎの意味、語源、由来。ウナギ目の細長い円筒形の魚。古名の「むなぎ」から転じた語。「む」は「身」、「なぎ」は「長し」から。
魚の意味、語源、由来。元々は「酒菜」と書かれ、酒の肴を指していた言葉が、後に魚類全般を指すように変化した。
五月雨の意味、語源、由来。旧暦5月の長雨。農作業に関連する古語「さ」と「水垂れ(みだれ)」が結びついた言葉。
耳たぶの意味、語源、由来を解説。耳の下部の柔らかい部分。漢字「耳朶」は「耳の垂れた部分」を意味する。
ホルモンの意味、語源、由来を解説。動物体内の活動を調節する生理的物質。ギリシャ語「ホルマオ(刺激する)」に由来。