ユリカモメ/百合鴎/ゆりかもめ
ユリカモメの意味、語源、由来を解説。チドリ目カモメ科の鳥。「百合」は当て字で、「ユリ」は「のち・あと(後)」を意味する古語。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ユリカモメの意味、語源、由来を解説。チドリ目カモメ科の鳥。「百合」は当て字で、「ユリ」は「のち・あと(後)」を意味する古語。
ムササビの意味、語源、由来を解説。ネズミ目リス科の哺乳類。「ムサ」はムジナの「ムジ」、「サビ」は「トビ(飛び)」が変化したもの。
サイプレスの意味、語源、由来を解説。ヒノキ科の常緑高木イトスギの英名。ギリシャ神話に登場するキュパリッソスの名前に由来。
ムクドリの意味、語源、由来を解説。スズメ目ムクドリ科の鳥。「群れ」とムクノキの実を食べるところが関連づけられた名。
グラジオラスの意味、語源、由来を解説。アヤメ科の多年草。「剣」を意味するラテン語「gladius」に由来し、「小型の剣」の意。
ヒノキの意味、語源、由来を解説。ヒノキ科の常緑高木。「火の木」の意とする説が多いが、「霊(ひ)の木」か「日の木」が妥当。
タングステンの意味、語源、由来を解説。最も融点が高い金属。スウェーデン語「tung(重い)」と「sten(石)」から。
十六夜の意味、語源、由来を解説。旧暦16日。また、その夜。「いざよう」の連用形が名詞化した語で、月がためらっていると見立てたもの。
ハムスターの意味、語源、由来を解説。キヌゲネズミ亜科の哺乳類。古ドイツ語「hamustra(強欲で大食い)」に由来する説が有力。
ティーツリーの意味、語源、由来を解説。フトモモ科メラルーカ属の常緑中低木。オーストラリア原産。葉から精油をとる。
桃の意味、語源、由来を解説。バラ科の落葉小高木で、甘い果実を実らせる。名前の由来は「百」「実々」「毛々」など多数。
ベルガモットの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木。最初に栽培されたイタリアの小都市「ベルガモ」に由来する説が有力。