メリヤス/莫大小/目利安
メリヤスの意味メリヤスとは、機械編みによって編んだ編み物および布地。伸縮性・柔軟性に富み、肌着などに用いられる。メリヤスの由来・語源メリヤスは、「靴下」を意味するスペイン語の「medi
成分・材質・素材に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
メリヤスの意味メリヤスとは、機械編みによって編んだ編み物および布地。伸縮性・柔軟性に富み、肌着などに用いられる。メリヤスの由来・語源メリヤスは、「靴下」を意味するスペイン語の「medi
香りの意味香りとは、におい。特に、よいにおい。香気。香りの由来・語源香りは、動詞「かおる」の名詞形。かおるの語源には、「カヲル(香居)」、「カハフル(香放)」、「カハル(香張)」の
硫黄の意味硫黄とは、酸素族元素の一。元素記号「S」 原子番号16。原子量32.07。温泉や火山地帯に多く産する。火薬・マッチ・医薬品の原料、ゴム製造などに用いられる。硫黄の由来・語源硫
ガスの意味ガスとは、気体。特に、燃料用の気体。濃い霧。毒性の気体。ガソリン。おならの俗称。ガスの由来・語源ガスは、オランダ語もしくは英語「gas」からの外来語。「gas」は、ベルギ
ニッケルの意味ニッケルとは、鉄族元素のひとつ。元素記号「Ni」 原子番号28。原子量58.69。銀白色の強磁性固体金属。耐食性が高いため、合金・メッキ・硬貨の原料などに利用される。ニッケル
チタンの意味チタンとは、チタン族元素のひとつ。元素記号「Ti」 原子番号22。原子量47.88。銀灰色の固体金属。チタニウム。軽くて硬く、耐食性・耐熱性も強い。チタンの由来・語源チタン
アメジストの意味アメジストとは、紫色の水晶。紫水晶。2月の誕生石。アメジストの由来・語源アメジストは、英語「amethyst」からの外来語。「amethyst」の語源は、ギリシャ語
ネオンの意味ネオンとは、希ガス元素の一。元素記号「Ne」 原子番号10。原子量20.18。空気中に微量に存在。低圧放電により赤色に光るため、ネオン管として利用される。「ネオンサイン」の略。
アクアマリンの意味アクアマリンとは、緑柱石のうち、透明で青緑色なもの。3月の誕生石。藍玉。アクアマリンの由来・語源アクアマリンの「アクア」は、ラテン語で「水」を意味する「aqua」。
ガーゼの意味ガーゼとは、あらく織った柔らかい綿布。柔軟で水分を吸収しやすいため、肌着・ハンカチ、消毒して包帯などの医療用などに用いる。ガーゼの由来・語源ガーゼは、ドイツ語「Gaze」か
トパーズの意味トパーズとは、フッ素とアルミニウムを含むケイ酸塩鉱物。黄玉(おうぎょく)。11月の誕生石。ブルートパーズは、12月の誕生石。トパーズの由来・語源トパーズは、英語「topa
ひもの意味ひもとは、物を縛ったり、括ったり、結んだりするのに用いる細長いもの。一般に、糸より太く、綱より細いものをいう。ひぼ。女性を働かせ金品を貢がせる情夫。ひもの由来・語源ひもは「ひ
ラピスラズリの意味ラピスラズリとは、青金石を多く含む鉱物。12月の誕生石。瑠璃(るり)。ラズライト。ラピスラズリの由来・語源ラピスラズリは、「ラピス(lapis)」と「ラズリ(lazu
ターコイズの意味ターコイズとは、青または青緑色の鉱物。銅・アルミニウムの燐酸塩を含む。12月の誕生石。トルコ石。トルコ玉。ターコイズの由来・語源ターコイズは、英語「turquoise」
氷の意味氷とは、水が氷点下の温度で固体になったもの。氷の由来・語源氷は、動詞「凍る(こおる)」の連用形が名詞化した語。「こおる(こほる)」は、水が凝り固まったものであることから、「
ガーネットの意味ガーネットとは、マグネシウム・鉄・マンガン・カルシウム・アルミニウム・クロム・チタンなどを含む珪酸塩鉱物のグループ。1月の誕生石。柘榴石。ガーネットの由来・語源ガーネッ
エメラルドの意味エメラルドとは、緑柱石の一種で、特に美しいもの。翠緑色透明の石。翠緑玉。緑玉。翠玉。エメラルドの由来・語源エメラルドは、英語「emerald」からの外来語。「eme
ルビーの意味ルビーとは、酸化アルミニウム鉱物のコランダム(鋼玉)の一。1%程度含まれるクロムによって赤色を呈し、良質なものは宝石にする。7月の誕生石。紅玉。ルビーの由来・語源ルビーは、
ダイヤモンドの意味ダイヤモンドとは、炭素の同素体の一。純粋なものは無色透明。天然物質の中で最も硬い。宝石・研磨材・切削工具などに用いる。4月の誕生石。金剛石。ダイアモンド。ダイヤ。ダイヤモ
カビの意味カビとは、菌類のうちキノコを生じないものの総称。主に糸状菌。飲食物・衣服・器具などの表面に発生する。カビの由来・語源カビの語源は、発酵する意味の「カモス(醸す)」の元の形「カ
オイルの意味オイルとは、食用・燃料用・機械用・潤滑用などの油。石油。油絵の具。油絵。オイルの由来・語源オイルは英語「oil」からの外来語で、その語源は「オリーブ」である。ギリシャ語
油の意味油とは、水に溶けにくく、燃えやすい物質の総称。食用・灯火用・燃料・減摩剤など用途が広い。油の由来・語源獣肉を炙ると出てくるものなので「あぶる」が転じて「あぶら」になったとする説と、
糠の意味糠とは、玄米を精白する際に出る、種子や胚芽が砕けて粉になったもの。糠の由来・語源ぬかは、「ヌケカハ(脱皮)」の意味と考えられる。『和名抄』にも「糠 米皮也」とあるように、玄
布の意味布とは、織物の総称。布の由来・語源布の語源は、動詞「ぬう・ヌフ(縫う)」に、麻や苧で作った糸の「お・ヲ(麻)」が付いた「ぬうお(ヌフヲ)」の略と考えられる。現在では、布は織
漆喰の意味漆喰とは、消石灰に麻糸などの繊維、ふのりや角叉(つのまた)などの粘着剤を加え、水で練ったもの。砂や粘土を加えることもある。壁の上塗りや、石・レンガの隙間をふさぐのに用いる。漆喰の
ゴールドの意味ゴールドとは、金。黄金。金色。ゴールドの由来・語源ゴールドは、インド・ヨーロッパ語で「輝く」を意味する「ghel」が「黄金」の意味で用いられ、英語で「gold」となった。
湯の意味湯とは、水を煮えたたせて熱くしたもの。入浴するため、沸かした水。風呂。温泉。出湯(いでゆ)。湯の由来・語源湯の語源には、温泉が湧き出る意味の「いづ(出)」の反や、「湧」の字音か
ニコチンの意味ニコチンとは、タバコの葉に含まれるアルカロイドの一種。無色の揮発性液体。ニコチンの由来・語源ニコチンの語源は、フランスの外交官 ジャン・ニコ(J.Nicot)の名前に由来
水の意味水とは、水素と酸素の化合物。液状のもの。水の由来・語源水の旧カナは「みづ」で、語源は以下のとおり諸説ある。朝鮮語で「水」を意味する「ムル」からとする説。「満・充(みつ)
灰汁の意味灰汁とは、洗濯剤や漂白剤に用いられる、灰に水をつけてできた上澄みの水。食品に含まれる、渋み・苦み・不快臭などの元となる不要成分の総称。肉などを煮たとき、表面に浮き出る白く濁ったもの。
金の意味金とは、金・銀・銅・鉄など金属一般。お金。金銭。貨幣。金の由来・語源金の語源は諸説あるが、金属は叩くと「カンカン」と鳴ることから、音変化し「カネ」になったとする説が有力とされる
ウォーターの意味ウォーターとは、水。飲料水。ウォーターの由来・語源ウォーターは、英語「water」からの外来語。「water」は、古い印欧語で「濡らす」「湿らす」「流れる」という意
にがりの意味にがりとは、海水から食塩を結晶させたとき、後に残る苦みをもつ溶液。にがりの由来・語源にがりは、口に含むと苦いことから、「苦々しい顔をする」という意味の動詞「苦る(にがる)」