シロツメクサ/白詰草/しろつめくさ
シロツメクサの意味、語源、由来を解説。マメ科シャジクソウ属の多年草。「シロ」は花の色、「ツメクサ」は詰め物に使う草の意。
植物・きのこ・藻類に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
シロツメクサの意味、語源、由来を解説。マメ科シャジクソウ属の多年草。「シロ」は花の色、「ツメクサ」は詰め物に使う草の意。
ぺんぺん草の意味、語源、由来を解説。ナズナの別名。実が扁平な三角形で、三味線の撥に似ていることから。
パイナップルの意味、語源、由来を解説。パイナップル科の常緑多年草。「pine(松)」と「apple(りんご)」を合成した名。
蝋梅の意味、語源、由来を解説。クスノキ目ロウバイ科の落葉低木。蝋細工のような花びらの質感で、梅に似た香りと早春の開花時期からの名。
ザクロの意味、語源、由来を解説。ミソハギ科の果実植物。漢名「石榴」の呉音「ジャクル」が訛った語。
銀杏の意味・語源・由来を詳しく解説。イチョウの別名、特にイチョウの実を指す。漢名の唐音「ぎんあん」が連声で変化。
ぶどうの意味、語源、由来を解説。ブドウ科の蔓性植物。中央アジアのフェルガナ地方の言語「budaw」を音訳した漢語の「葡萄」に由来。
ひじきの意味、語源、由来を解説。ホンダワラ科の海藻。「ひすぎも(干杉藻)」が変化し、略された名と考えられている。
バナナの意味、語源、由来を解説。バショウ科バショウ属の多年草のうち、果実を食用とするものの総称。ウォロフ語の「banana」に由来。
桑の意味、語源、由来を解説。クワ科クワ属の総称。本来は落葉高木だが、葉を蚕(カイコ)の飼料にするため、幹を切って低木に仕立てる。
スミレの意味、語源、由来を解説。スミレ属の多年草。語源は「墨入れ」が通説となっているが、「摘み入れ」の方が有力。
大根の意味、語源、由来を解説。アブラナ科の越年草または一年草、根も葉も食用とする。古名は「オホネ(オオネ)」で大きい根の意から。