テスト/test
テストの意味、語源、由来を解説。学力や能力を測定する試験。「土製の壺(甕)」を意味するラテン語「testum」に由来する。
教育・教養に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
テストの意味、語源、由来を解説。学力や能力を測定する試験。「土製の壺(甕)」を意味するラテン語「testum」に由来する。
セレンディピティの意味、語源、由来を解説。偶然の幸運な発見の能力。イギリスのホレス・ウォルポールによる造語で、セイロンの旧称が語源。
教養の意味、語源、由来を解説。学問・知識・芸術・精神修養などを通して養われる品位や心の豊かさ、理解力。その手段としての精神活動。
覚えるの意味、語源、由来を解説。記憶する、習得する、身につける、感じる。本来は「自然とそのことが頭に浮かぶ」の意。
勉強の意味、語源、由来を解説。元々「勉め強いる」の意で、江戸時代に商品値引きの意も。明治以降、知識習得が美徳として「学習」と同義に。
わかるの意味、語源、由来を解説。理解や了解を意味する。「わける(分ける)」と同源で、物事が分け離されると明確になることから。
読む・詠むの意味、語源、由来を解説。読むは声に出して言う、内容を理解する、推測する、数を数える。詠むは詠ずる、詩歌・俳句を作る。
推敲の意味、語源、由来を解説。詩文の字句や表現を練り直すこと。唐代の詩人が「僧は推す月下の門」という句を作っていた時の故事に由来。
考えるの意味・由来・語源の解説。知識や経験から、物事を筋道立てて思いはかる。二つの物事を対比して思いめぐらす意に由来。
うんちくの意味、語源、由来を解説。研究を重ねて蓄えた深い知識。「蘊(薀)」も「蓄」も「たくわえる」を意味する。
造詣が深いの意味、語源、由来を解説。学問・芸術・技術などの分野についての深い知識や理解が優れているさま。
カンニングの意味、語源、由来を解説。試験のとき、他人の答案を盗み見たり、隠し持ったメモや参考書などを見る不正行為。