このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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あいにくの意味、語源、由来を解説。都合が悪く、期待や目的にそわない状況を表す。感動詞「あや」と形容詞「憎し」の語幹から成る。
拙いの意味、語源、由来を解説。能力が劣るさま。「伝無し」の意味で、人に伝えるべき智も巧もないところから、巧みでないさまの意に。
他山の石の意味、語源、由来を解説。自己修養に役立つ他人の失敗。他の山のつまらない石でも、宝石を磨く砥石に使える意から。
あわよくばの意味、語源、由来を解説。うまくゆけばの意。「あわい(間)がよければ」からで、本来はタイミングが良いことを意味していた。
ごろつきの意味、語源、由来を解説。住所不定無職で脅しやたかりをする者を指す。「ゴロゴロ転がる」の「ごろ」と接尾語「つく」から。
依怙贔屓の意味、語源、由来を解説。一方だけを肩入れすること。「依怙」と「贔屓」が合わさった四字熟語で、江戸時代初期から見られる。
しょうもないの意味、語源、由来を解説。つまらない、くだらないの意。「仕様もない」の発音の変化。手段がないことの無駄さから。
白の意味、語源、由来を解説。色の一種で、雪や塩のような色。「はっきりとしたさま」を表す語に通ずる。