現ナマ/現生/げんなま
現ナマの意味、語源、由来を解説。現金の俗語。「ナマ」は、江戸時代、上方の商人が給料「生(しょう)」訓読した語。
現ナマの意味、語源、由来を解説。現金の俗語。「ナマ」は、江戸時代、上方の商人が給料「生(しょう)」訓読した語。
税金の意味、語源、由来を解説。国家や地方公共団体が国費・公費にあてるため、国民や住民から強制的に徴収する金銭。
サクラの意味、語源、由来を解説。客のふりをするおとり。語源は諸説あるが、江戸時代の芝居小屋に由来する説が有力。
ピカイチの意味、語源、由来を解説。多くの中で一番優れていること。花札で二十点札が一枚だけの役を「光一」と呼ぶことから。
フェロモンの意味、語源、由来を解説。同種の個体間で反応を引き起こす化合物。「運ぶ」を意味するギリシャ語と「ホルモン」が合成された語。
サラリーマンの意味、語源、由来を解説。給料生活者を指す。ラテン語「salarium」が語源で、給料が塩で支払われていたことから。
手塩にかけるの意味、語源、由来を解説。自分で直接世話をして大切に育てること。膳の不浄を払うために小皿に盛って添えた塩に由来。
あまのじゃくの意味、語源、由来を解説。他人に逆らうひねくれ者を指す。悪神の「天探女」や、人間の煩悩の象徴とする小さな鬼と関連する。
凧の意味、語源、由来を解説。竹骨組みに紙を張り、糸をつけて風で揚げる遊具。中国の「紙鳶(しえん)」が平安時代に日本へ伝来。
護摩の灰の意味、語源、由来を解説。旅人の姿に扮して旅客の金品をまき上げた泥棒。「弘法大師の護摩の灰」と偽った押し売りに由来。
脇役の意味、語源、由来を解説。主役を引き立て物語展開に必要な役割。能楽で、主役「シテ」の相手役「ワキ」から。
お盆の意味・語源・由来を詳しく解説。旧暦7月15日を中心に行われる仏事。サンスクリット語「ullambana」の音写「盂蘭盆」の略。