このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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嘯くの意味、語源、由来を解説。知らないふりをすることや豪語する意。本来は、口笛を吹くことを意味した。
要の意味、語源、由来を解説。物事の中心や要点。扇の末端にある骨を留めるための金具の「かなめ」に由来し、その語源は「カニの目」。
とんでもないの意味、語源、由来を解説。思いがけない、意外である、けしからんの意。「途でもない(とでもない)」が変化した語。
グランピングの意味、語源、由来を解説。快適なサービスを備えた野外キャンプ。「glamourous」と「camping」の合成語。
したためるの意味、語源、由来を解説。書き記すことや食事の準備をすること。「したた」は確かであることの意。「める」は動詞をつくる接尾語。
素敵の意味、語源、由来を解説。心をひかれるさま、素晴らしいさま。江戸後期に流行した俗語で、程度の甚だしいさまの意で用いられた。
四六時中の意味、語源、由来を解説。一日中、いつもの意。江戸時代には一日を干支の十二刻で表していたことから「二六時中」といった。
はやての意味、語源、由来。急に激しく吹き起こる風。「はや」は「早い」、「て」は「風」の意。江戸時代には疫病の異名としても使われた。