このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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馬が合うの意味、語源、由来を解説。馬と騎手の息がぴったりと合う様子から転じ、人間同士の気持ちや考え方が一致することを指す表現。
急がば回れの意味、語源、由来を解説。室町時代の連歌師宗長の歌「もののふの矢橋の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋」から。
大器晩成の意味、語源、由来を解説。大人物になる者は、世に出るまでに時間がかかることのたとえ。大きな器は完成に時間を要することから。
無尽蔵の意味、語源、由来を解説。いくら取っても尽きないこと、またその様子。元は仏教用語で、無限の功徳を有することのたとえ。
あまねくの意味、語源、由来を解説。広く行き渡るさまを表す。「あまねし」の副詞形で、「あま」は「数多」「余る」の「あま」と同源。
アートの意味、語源、由来を解説。芸術、美術、技術を指す。自然の配置、技術、資格、才能など意味するラテン語「アルス(ars)」から。
アンカーの意味、語源、由来を解説。船の錨、リレーの最終走者・泳者。「曲がった」を意する「ank」に由来。
律儀の意味、語源、由来を解説。きわめて義理堅く、実直で正直なこと。元は仏教語で、善行や善行を行うよう仏が定めた戒律を意味した。