モロヘイヤ/molokheiya
モロヘイヤの意味、語源、由来を解説。アオイ科の一年草。葉は刻むとぬめりが出る。アラビア語「ムルキーヤ(王様の野菜)」が語源。
野菜の名前一覧。野菜の語源や由来を解説しています。
モロヘイヤの意味、語源、由来を解説。アオイ科の一年草。葉は刻むとぬめりが出る。アラビア語「ムルキーヤ(王様の野菜)」が語源。
オクラの意味、語源、由来を解説。アオイ科の一年草、実を食用とする。西アフリカ・ガーナ地域の言葉「nkuruma」に由来。
よもぎの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草、葉は羽状の切れ込みがあり、裏面に白い毛がある。「いよいよ萌え茂った草」の意から。
ふきの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草。早春、葉より先に「蕗の薹(ふきのとう)」と呼ばれる花茎を出す。
シソの意味、語源、由来を解説。シソ科の一年草、中国原産、全草に強い香りがある。漢名「紫蘇」の字音に由来。
大葉の意味、語源、由来を解説。青じその葉を指す。昭和36年、静岡の組合が「オオバ」として出荷したのが始まり。
すずなの意味、語源、由来を解説。かぶの異名、春の七草の一。「鈴花菜(すずはなな)」の略か、錫製の丸い容器に似ているところから付いた名。
すずしろの意味、語源、由来を解説。大根の異名、春の七草の一。「すずな(かぶの別名)」に代わるものの意で「すずなしろ(菘代)」から。
セリの意味、語源、由来を解説。セリ科の多年草、春の七草の一。生え方から「せり(競り)」や「せまり(迫り)」に由来する説が有力とされる。
ナズナの意味、語源、由来を解説。アブラナ科の越年草、春の七草のひとつ。撫でいつくしむ草の意で「撫で菜(なでな)」の説が有力。
ごぼうの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草で、細長い根は食用にする。古く薬草として中国から伝来したもので、漢語の「牛蒡」が語源。
レタスの意味、語源、由来を解説。キク科アキノノゲシ属の一年生または二年生の葉菜。切ると白い乳状の液が出ることに由来する名。