語源由来一覧

飛兎竜文の意味、語源、由来を解説。才能のある優れた子供を指す言葉。足の速い優れた馬の名前を合わせた語。

先鞭をつけるの意味、語源、由来を解説。他より先に事に取り組むこと。「先鞭」は先に鞭を打つ意。『晋書』の劉琨の話から。

はだしの意味、語源、由来を解説。足に靴や靴下など何も履かないこと。また、素足のまま地面を歩くこと。「はだあし（肌足）」の略。

勘定の意味、語源、由来を解説。物や金銭の計算、代金。「勘」は「考える」、「定」は「決める」の意。物や金銭を数える意は平安時代から。

糸を引くの意味、語源、由来を解説。裏で指図して他人を操る行為。陰から糸を引っ張って操り人形を動かすところから。

カンツォーネの意味、語源、由来を解説。イタリア大衆歌謡の総称。フランス語の「シャンソン」と同源で、ラテン語「canto」に由来する。

うんちくの意味、語源、由来を解説。研究を重ねて蓄えた深い知識。「蘊（薀）」も「蓄」も「たくわえる」を意味する。

イイダコの意味、語源、由来を解説。マダコ科のタコ。産卵期の雌を煮ると、胴の中に飯粒が詰まっているように見えることからの名。

スニーカーの意味、語源、由来を解説。ゴム底の運動靴。英語「sneakers」からの外来語で、「sneak」は「忍び寄る」の意。

自然体の意味、語源、由来を解説。あるがままの態度。元々は、柔道や剣道の基本姿勢を指す語で、無理のない自然な立ち姿勢の意から。

取り越し苦労の意味、語源、由来を解説。不確かな将来のことを心配すること。「取り越し」は期日より前に行うことの意。

アケビの意味、語源、由来を解説。アケビ科の蔓性落葉低木。熟すと果皮が裂けることから、「開け実」の転が妥当。