捗る/はかどる
捗るの意味、語源、由来を解説。物事が順調に進むこと。「はか」と「取る」から成り、「はか」は仕事の分担や目標・進み具合などを意味する。
捗るの意味、語源、由来を解説。物事が順調に進むこと。「はか」と「取る」から成り、「はか」は仕事の分担や目標・進み具合などを意味する。
ギプスの意味、語源、由来を解説。骨折や関節炎などで患部を固定・保護するために用いる、包帯を石膏で固めたもの。
太公望の意味、語源、由来を解説。釣り人や釣り好きを指す。渭水で釣りをしていた際、周の文王に見出された呂尚の別名に由来。
かろうじての意味、語源、由来を解説。やっとのことで、ぎりぎりのところで。「辛い」が語源で、塩気が強い味の意味から転じた。
懺悔の意味、語源、由来を解説。神仏前で罪を告白し悔い改める行為。サンスクリット語「kşama」の音写「懺摩(さんま)」に由来。
オーケストラの意味、語源、由来を解説。管楽器、弦楽器、打楽器による大規模な合奏。合唱隊が歌い踊る場所を指す古代ギリシャ語から。
啖呵を切るの意味、語源、由来を解説。歯切れのよい口調でましくたてること。「啖呵」は体内の火気で生ずるとされていた「痰火」から。
判官贔屓の意味、語源、由来を解説。不遇な身の上の人や弱い者に同情し、肩を持つこと。「九郎判官」と呼ばれた源義経に由来する。
保障の意味、語源、由来を解説。責任を持って守ること。中国では城と砦による防衛することを表す。転じて、害から保護することの意に。
うどんの意味、語源、由来を解説。こねた小麦粉を薄くのばし、細長く切ったものを茹でた食品。唐菓子の「混飩(こんとん)」が起源とされる。
帳消しの意味、語源、由来を解説。功罪や損得がなくなること。帳面の記載が不要になり消す行為から。
病膏肓に入るの意味、語源、由来を解説。治療困難なほど病気が進行する状態や、熱中し過ぎるたとえ。膏肓は体の奥深い部位を指す。