キザ/気障/きざ
キザの意味、語源、由来を解説。気取って嫌味なさまやその人を指す。「気障り(きざわり)」の略で、元々は江戸時代の遊郭で使われていた言葉。
キザの意味、語源、由来を解説。気取って嫌味なさまやその人を指す。「気障り(きざわり)」の略で、元々は江戸時代の遊郭で使われていた言葉。
あっかんべーの意味、語源、由来を解説。下まぶたを指で下げ、赤い部分を出して拒否や軽蔑を表す仕草。「赤目」や「赤ん目」から変化。
たわけ者の意味、語源、由来を解説。馬鹿者や愚か者を指す。「戯く(たわく)」の連用形が名詞化した「戯け」に「者」。「田分け」は俗説。
魚の意味、語源、由来。元々は「酒菜」と書かれ、酒の肴を指していた言葉が、後に魚類全般を指すように変化した。
ブランドの意味、語源、由来を解説。銘柄や商標を指す。焼印を押す意の「Burned」に由来。家畜を間違えないよう焼印を押したことから。
エイプリルフールの意味、語源、由来を解説。4月1日の午前中は嘘が許される風習。フランスのグレゴリオ暦採用反発が起源の一説。
ダフ屋の意味、語源、由来を解説。イベントのチケットを不正転売する業者。闇屋の隠語で、「札(ふだ)」を反転させた「ダフ」に由来。
デブの意味、語源、由来を解説。太っていることや、太った人を指す。語源は諸説あるが、「でっぷり」や「でぶでぶ」の名詞化が妥当。
ボーナスの意味、語源、由来を解説。正規給与以外の特別手当。「良い」を意味するラテン語「bonus(ボヌス)」に由来。
七夕の意味、語源、由来を解説。7月7日の牽牛星と織女星の伝説にちなむ年中行事。五節句のひとつとして、宮中では「しちせき」と呼ばれた。
目から鱗が落ちるの意味、語源、由来を解説。何かをきっかけに、物事の実態が理解できるようになるたとえ。新約聖書『使徒行伝』の話に由来。
お中元の意味、語源、由来を解説。7月初旬から中旬にかけて、お世話になった人などに贈る贈り物。「中元」は道教の習俗「三元」のひとつ。