舎利/しゃり(遺骨)
舎利の意味、語源、由来を解説。遺骨、特に仏や聖者の遺骨。「遺骨」「死骸」「身体」を意味するサンスクリット語「sarira」の音写。
舎利の意味、語源、由来を解説。遺骨、特に仏や聖者の遺骨。「遺骨」「死骸」「身体」を意味するサンスクリット語「sarira」の音写。
トロの意味、語源、由来を解説。マグロの脂肪分が多い部分。大正時代からの呼称で、それ以前は「アブ」と呼ばれていた。
軍艦巻きの意味、語源、由来を解説。海苔で巻いたすし飯に崩れやすいネタを乗せたすし。昭和16年、東京『久兵衛』で考案。
雀寿司の意味、語源、由来を解説。小鯛腹にすし飯を詰めたもの。膨らんだ腹とヒレの形がスズメに似ていることからの名。
卯の花寿司の意味、語源、由来を解説。すし飯の代わりにおからを使用し、イワシなどを乗せたすし。白さがウツギに似ていることからの名。
めはり寿司の意味、語源、由来を解説。高菜の漬物で包んだ大きな握り飯。食べる時に口を大きく開ける必要があることに由来。
釣瓶鮨の意味、語源、由来を解説。奈良県吉野川のアユを使った特産品で、桶に詰め押した鮨。名は井戸の「釣瓶」に由来し、室町時代から存在。
弥助鮨の意味、語源、由来を解説。釣瓶鮨の別名。竹田出雲の歌舞伎狂言『義経千本桜』に出てくるすし屋の名前に由来。
お造りの意味、語源、由来を解説。魚の切り身のこと。元は「つくり身」からきており、武家社会の言葉の忌避が影響。
こけら寿司の意味、語源、由来を解説。魚肉や野菜を薄く切り飯上に並べ押したすし。「こけら板」の形状に似ていることから。
信太寿司の意味、語源、由来を解説。いなり寿司の別名で、近畿地方の年配者に多く使われる。名前は信太の森の伝説に由来。
ドリアの意味、語源、由来を解説。バターライスやピラフにホワイトソースをかけオーブンで焼いた料理。ドリア一族向けに考案された。